2011年10月3日月曜日

講演会。。。


昨日『本気になれば何かが変わる』 ~ピンチをチャンスに~
と言う講演テーマで1984年ロサンゼルスオリンピック体操ゴールドメダリスト
『具志堅幸司』先生の講義を拝聴に最初は絶対いかないッて言ってたみゆき嬢こと
カミさんと一緒に出掛けて来ました=3

ちなみに今回講演を聴いた具志堅先生とはTVでお馴染みの「ちょっちゅねぇ~」の
具志堅用高さんではありませんので悪しからず・・・(ご本人談)。。。笑

自分としては2回目の拝聴なんですが学生時分の器械体操をしていた事もあり
具志堅先生の生き様と言うか考え方に感銘を受け心の師と仰ぐ方の一人として
興味深く聞かせて頂きました(^^)

その中でおっしゃてた内容ですが具志堅先生も現役時代オリンピックと言う目標が
あった時に二度の大ケガをされ挫折を味わい諦め掛けた時に回りの『仲間』に支えられ
幼少の頃からの夢であったオリンピックに出場出来た事は「ハッキリした目標」を持ち
「自分の想いを口に出し」行動していく中で自分が目指す事で人との出逢いによって
人生を根本的に変化して来たと言われてました。

今月の7日の開幕する2011体操世界選手権に出場する『内村航平』選手にも
目標を定めた時に大きい目標はぼやけているけど小さい目標には絶対ピントが
合う様に指導してきた時に北京オリンピックでの銀メダルや世界選手権個人総合
2連覇などの成績を収め今度の大会での史上初の3連覇と来年のロンドンオリンピックの
金メダルに挑むと言うことです。

色々と体操業界の話しをしてしまいましたが、テーマである本気になると・・・
本気とは今をおろそかにせず、真剣に大げさかも知れませんが命懸けで
具体的に目標をハッキリさせて、それに向かい継続していく事・・・
苦しい時がガンバり時(ピンチ)で、成りたい自分をイメージして苦しい時ほど人間を
成長させてくれるんだって言われてました。

普段からポジティブでいられる自分でいようと想わせて頂けたし、忘れかけてたものを
改めて思い出させてもらえた1時間30分のあっと言う間の講演でした。

最後にしますがお話しの中でドイツの〇〇〇博士(??)のデータで人の記憶は
20分経つと42%忘れてしまい1週間が過ぎると25%まで低下してしまうと言う
データがあるとの事なので皆さん紙にメモる癖をつけましょう(^^)!

帰りにあれだけ嫌がってたみゆき嬢もすっかりご機嫌になり具志堅先生に神謝です。
講演の途中バク転をしてくれて自分も55歳になった時は皆さんの前でお披露目したいと
思いましたv(^^)v




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