礒谷療法・・・その２

左の写真

　　　（施術前）

右の写真

　　　（施術後）

小学校４年生の男の子（１０歳）で習い事の先生から右の肩が下がっていると指摘をされ

心配したお母さんと一緒に来られた初診時（左の写真）で見て分かるとおり右の肩が下がり

シャツのしわが右の腰に向かって集中しており、かなりわき腹から腰に掛けて窮屈そうなのが

ハッキリしていて背骨が英語のＣの字にカーブしている側湾症と診断しました

礒谷療法から考察するに明らかに右脚が長い典型的な（Ｒ型）でした。

右の写真は施術を施した直後の画像でも見られるようにシャツのしわが緩んだ

状態に見えるのと同時に右肩が上がったのがわかると思います。

皆さんも日々、日常の偏った動作には十分意識される事をオススメする事と

小学生でも施術する事が出来る非常に負担の少ない方法なので氣になる方は

年齢に関係なく一度試してみて下さい。

シンプルな施術で効果が早く実感できる礒谷療法の症例報告でした。。。

患者さんのご協力ありがとうございました。

現在も通院中なので経過報告は、またこのブログでお知らせ致します。

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